Versal™ ACAP デザイン フロー アシスタントは、Versal™ ACAP を利用して目的のデザインを完成させるためのデザイン フローおよび機能について、より深く理解できるようサポートすることを目的としています。
このアシスタントでお客様のデザイン要件と一致するリファレンス ガイドおよび詳細情報へのリンクをご案内致します。
デザイン フロー: 次の質問にお答えください。
次の項目のいずれかがデザインに該当しますか?該当する場合は、[はい] をクリックしてください。
該当しない場合は、[いいえ] をクリックしてください。
この後に続く質問に回答していくと、お客様のデザイン要件に合った適切なクイック リファレンス ガイドが案内されます。
Versal ACAP デザイン フローについて
Versal ACAP には次の 2 つのデザイン フローがあります。
従来のデザイン フロー
従来のデザイン フローでは、単一の Vivado® プロジェクトでシステム内のすべての PL 部分を定義します。
このフローは、Zynq® UltraScale+™ MPSoC に使用される従来のフローと非常によく似ています。
プラットフォーム ベースのデザイン フロー
プラットフォーム ベースのデザイン フローでは、システムを「プラットフォーム」と「プロセッシング システム」の 2 つの構成要素に分割します。
これらの機能は、Vivado ツールや Vitis 環境で構築できます。構築後、Vitis を使用してプラットフォームに統合します。
このフローでは、システムの異なる構成要素を同時に開発できるため、ヘテロジニアス システムの統合プロセスが容易になります。
詳細は、Versal ACAP デザイン ガイドをご覧ください。