ザイリンクス、Vivado Design Suite HLx Editionによりダイナミック リコンフィギュレーション テクノロジの幅広い展開を実現

Vivado 2017.1 HLx Design Edition および System Edition が備える パーシャル リコンフィギュレーション テクノロジにより、ダイナミック フィールド アップデートと システム インテグレーションの強化を実現

Apr 27, 2017

ザイリンクス社 (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ : XLNX) は 4 月 20 日 (米国時間)、Vivado® Design Suite HLx Edition 2017.1 のリリースを発表した。同製品が備える幅広い用途において利用可能なパーシャル リコンフィギュレーション テクノロジにより、有線/無線ネットワーク、テストおよび測定、航空宇宙および防衛、車載、データ センターなどの各種アプリケーションで、ダイナミック フィールド アップデートとシステム インテグレーションの強化を実現する。

 

ダイナミック フィールド アップデート

ザイリンクスのパーシャル リコンフィギュレーション テクノロジを利用することで、設計者はオンザフライで機能を変更できるため、FPGA 全体のリコンフィギュレーションおよび再確立が不要となる。これにより、All Programmable デバイスの柔軟性が飛躍的に向上する。また、重要な機能をアクティブにしたまま、展開されたシステムの機能セットをアップデートしバグを修正するとともに、新しい標準規格に移行できるため、システムのアップグレード性と信頼性が大幅に高まる。

 

Viavi Solutions 社のシニア エンジニアリング マネージャであるクレイグ パルマー (Craig Palmer) 氏は、「ザイリンクスのデバイスでパーシャル リコンフィギュレーション テクノロジを使うことで、FPGA のサイズを最適化するだけでなく、システムのコネクティビティを維持しながらデザイン内の複数の機能を個別にリコンフィギュレーションすることで従来にない柔軟性を提供することが可能となりました」と述べている。

 

システム インテグレーションの強化

パーシャル リコンフィギュレーション テクノロジは、デザインの一部を入れ替えることが可能になるダイナミック コンフィギュレーションを可能にするとともに、その間に残りのデザインの動作を継続できるため、ダウンタイムがなくなるだけでなくコストや開発時間への影響をほとんどもたらさない。

 

Keysight Technologies 社のシニア リサーチャーであるトム バンデンプラス (Tom Vandeplas) 氏は、「テストおよび測定分野における次世代ソリューションを構築する上で、FPGA によるパーシャル リコンフィギュレーション テクノロジは、Keysight のツールボックスの鍵となる重要な要素となります。パーシャル リコンフィギュレーション テクノロジを使用することで、複雑でありながら柔軟なテスト システムへのさらに高まるニーズに対応できます」と述べている。

 

供給体制

Vivado Design Suite HLx Editions 2017.1 リリースは、japan.xilinx.com/download よりダウンロード可能である。

 

ザイリンクスについて

ザイリンクスは、All Programmable FPGA、SoC、MPSoC、RFSoC、3D IC の世界的なリーディング プロバイダーである。ソフトウェア定義でハードウェアが最適化されたアプリケーションを可能にすることによって、クラウド コンピューティング、5G ワイヤレス、エンベデッド ビジョンおよびインダストリアル IoTなどの分野に飛躍的進歩をもたらす。詳しい情報は、ウェブサイト japan.xilinx.com で公開している。

 

※  ザイリンクスの名称およびロゴ、Artix、ISE、Kintex、Spartan、Virtex、Vivado、Zynq、その他本プレスリリースに記載のブランド名は米国およびその他各国のザイリンクスの登録商標または商標です。その他すべての名称は、それぞれの所有者に帰属します。

 

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