ザイリンクス、Spartan-7 FPGA 量産品の受注を開始

柔軟で I/O 数の多いデバイスを展開、無償の Vivado Design Suite WebPACK で設計可能

May 12, 2017

ザイリンクス社 (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ : XLNX) は 5 月 9 日 (米国時間)、Spartan®-7 FPGA ファミリの量産品の受注を開始し、標準リードタイムで出荷することを発表した。Spartan-7 ファミリは、ザイリンクスのコスト最適化ポートフォリオの主要製品として、コストを重視する市場ニーズに応えるため低コストで提供される。また、業界をリードする単位ワット当たり性能を持ち、I/O コネクティビティに最適化した低消費電力 FPGA である。

 

小型フォーム ファクタ パッケージである Spartan-7 FPGA は、商用デバイスとしては広い温度範囲 (–40℃ ~ +125℃) で動作する。Spartan-7 ファミリ上でザイリンクスの 32 ビット MicroBlaze™ ソフト プロセッサ IP を用いた場合、前世代の Spartan ファミリと比べてエンベデッド性能が 50% 以上高くなり、低コストでのプロセッサのスケーラビリティを拡張する。また、Spartan-7 デバイスは、AES-256 を使用したビットストリーム復号化や SHA-256 を使用したビットストリーム認証、オンチップ eFUSE キー ストレージにより、階層的なセキュリティ ソリューションを提供する。

 

Spartan-7 ファミリは Spartan FPGA シリーズにおいて初めて Vivado® Design Suite での設計が可能になるので、ユーザーはより高い生産性を得ることができる。Spartan-7 FPGA の全製品は、無料で使用できる Vivado HL WebPACK™ Edition をはじめ、Vivado HL Design Edition および Vivado HL System Edition に対応している。

 

供給体制

Spartan-7 FPGA の注文は、ザイリンクスの販売代理店までお問い合わせいただきたい。

 

ザイリンクスについて

ザイリンクスは、All Programmable FPGA、SoC、MPSoC、RFSoC、3D IC の世界的なリーディング プロバイダーである。ソフトウェア定義でハードウェアが最適化されたアプリケーションを可能にすることによって、クラウド コンピューティング、ビデオ / ビジョン、インダストリアル IoT および 5G ワイヤレスなどの分野に飛躍的進歩をもたらす。詳しい情報は、ウェブサイト japan.xilinx.com で公開している。

 

※ザイリンクスの名称およびロゴ、Artix、ISE、Kintex、Spartan、Virtex、Vivado、Zynq、その他本プレスリリースに記載のブランド名は米国およびその他各国のザイリンクスの登録商標または商標です。その他すべての名称は、それぞれの所有者に帰属します。

 

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