ザイリンクス、16nm ヘテロジニアス マルチプロセッシング SoC (MPSoC) と ADAS アプリケーション向けソリューションを「カーエレ JAPAN」で展示

ザイリンクスの All Programmable FPGA および SoC で、 高性能、高集積、低消費電力をもたらす、よりスマートでコネクテッドかつ差別化された ADAS アプリケーションを実現

Jan 12, 2016

ザイリンクス社 (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ : XLNX) は 1 月 12 日 (日本時間)、「第 8 回 国際カーエレクトロニクス技術展 (カーエレ JAPAN)」(主催 : リード エグジビション ジャパン株式会社) に出展し、先進運転支援システム (ADAS) 向けの最新 All Programmable ソリューションを展示すると発表した。ザイリンクスはエコシステム パートナーと共同で展示を行い、ザイリンクスの All Programmable FPGA および SoC (システム オン チップ) を活用して、高性能、高集積、低消費電力をもたらす、よりスマートでコネクテッドかつ差別化された ADAS アプリケーションを設計する方法を紹介する。カーエレ JAPAN は、2016 年 1 月 13 日 (水) から 15 日 (金) まで東京ビッグサイトで開催される。ザイリンクスのブース (小間番号 : W8-54) にぜひお立ち寄りいただきたい。

ザイリンクスとエコシステムによるデモンストレーション (ザイリンクス ブース、小間番号 : W8-54)

  • Zynq UltraScale+ MPSoC によるマルチ アプリケーションの実行
    2015 年 10 月から出荷を開始した、オートモーティブ業界初の 16nm プロセスを採用した MPSoC のデモンストレーションを行う。本デモでは 4 コアの ARM® Cortex™-A53 上で複数の Linux ベースのアプリケーションを動作させ、かつ、ARM Cortex-R5 上でベアメタルのアプリケーション、Mali™-400 GPU 上での OpenGL ES20.0 アプリケーションを同時に動作させる。Zynq UltraScale+ MPSoC は、これらの高性能なコアに加え、高速動作する FPGA ロジックや高帯域のバンド幅、さらにフレキシブルなインターフェイスが 1 つのチップに集積されており、次世代 ADAS に要求されるカメラやセンサー フュージョンに必要な機能を提供する。
  • 5 台のカメラを用いた ADAS 開発プラットフォーム (Xylon 社および eVS 社提供)
    5 台のカメラを用いた最新のマルチカメラ/マルチモード処理のデモンストレーションを行う。5 台のカメラの内、4 台のカメラはサラウンド ビュー用途に、1 台のカメラはフロント カメラに使用する。2D/3D サラウンド ビュー、自動スティッチング (複数カメラ画像のつなぎあわせ)、LogiOWL IP を用いた自動キャリブレーション、そして、フロント カメラでのマルチオブジェクト認識を行う。
  • リアルタイムでの車両/二輪車/歩行者の検出 (Xylon 社および eVS 社提供)
    実際の路上走行映像に対して、Zynq®-7000 All Programmable SoC を用いた車両/二輪車/歩行者に対するリアルタイムでの並列マルチオブジェクト検出および追跡、そして結果のオーバーレイ処理のデモンストレーションを行 う。
  • 先進 ADAS 開発ビデオ録画プラットフォーム (Xylon 社および eVS 社提供)
    Xylon 社の logiRECORDER を用い、CAN/GPS メタデータを含む最大 6 本の同期ビデオ ストリームを録画するデモンストレーションを行う。開発者は LogiADAK を用いて録画されたデータを再生し、アルゴリズムの調整を行うことが可能である。また、PC ベースのlogiBUILDER GUI にイーサネット経由で接続することで、ユーザービューをカスタマイズすることができるデモも行う。
  • ADAS 分類トレーニング (logiSTK) (Xylon 社および eVS 社提供)
    歩行者や車両、二輪車や自転車などの路上の物体を分類する先進的なアノテーション ツールのデモンストレーションを行う。このツールは上記の logiRECORDER で録画された映像を用いてトレーニングをすることや、分類をカスタマイズすることが可能である。

ザイリンクスについて
ザイリンクスは、All Programmable FPGA、SoC、MPSoC、3D IC の世界的なリーディング プロバイダーである。ソフトウェア定義でハードウェアが最適化されたアプリケーションを可能にすることによって、クラウド コンピューティング、SDN/NFV、ビデオ/ビジョン、インダストリアル IoT および 5G ワイヤレスなどの分野に飛躍的進歩をもたらす。詳しい情報は、ウェブサイト japan.xilinx.com で公開している。

※ ザイリンクスの名称およびロゴ、Artix、ISE、Kintex、Spartan、Virtex、Vivado、Zynq、その他本プレスリリースに記 載のブランド名は米国およびその他各国のザイリンクスの登録商標または商標です。ARM、Cortex、Mali は EU およびその他の国での ARM の登録商標および商標です。OpenGL は米国およびその他の国での Silicon Graphics の登録商標および商標です。その他すべての名称は、それぞれの所有者に帰属します。

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